開墾 | 木質バイオマス日誌

開墾

ここの所、毎日せっせと庭仕事に励んでいる。

いや、昨年12月に入居したこの家の庭は荒れ地状態だったので、「開墾」と言ったほうが正しい。

実は雪どけ直後に早速庭を掘り起こした。

すると出るわ出るわ、ごみの山。

なんと、約20年前のプリンター、スキャナ、モニターまで。

ここで、気持ちがすっかり萎えた。

不動産屋さんに相談したら、ユンボを入れて、その他のゴミが出ないか調べてくれた。

で、気を取り直して、また耕作する。

おかげさまで大物のゴミは現れなかったが、軍手は全部で4足くらい出現。

その他、粉砕されたプラスチック、ビニール、発泡スチロール・・・。

普段家の中で足もとにゴミが落ちていても大して気にならないのに、頭と目が「ゴミ忌みモード」になっているため、1cmほどのビニールでも、見るとむかっとなる。

一方、ゴミの中から野球ボールを発見して大喜びのブナ君。

木質バイオマス日誌-ボール遊び

ゴミだけでなく大量の石も出てきた。

木質バイオマス日誌-石


全く手伝う気のない面々。

木質バイオマス日誌-親父たち

木質バイオマス日誌-ブナ


それでも何とか畝らしきものができた。

木質バイオマス日誌-畑

端っこには小さな池もしつらえた。

早速にお客さんにご利用いただき、嬉しゅうございます。

木質バイオマス日誌-アメンボ