フユシャクもっと
土曜日に出会ったフユシャク♀に味をしめ、昨日、今日とフユシャク街道と名付けたそこに日参する。
いるわ、いるわ。
おそらく2種類が、全部で10匹以上の賑わいだ。
フユシャクのサイト を見つけたことと、♂も同席していたため、無謀にも同定を試みる。
クロテンフユシャク らしい。
羽裾のフリンジに注目! おしゃれ?
奥様のこの姿はコーリングポーズというのだそうな。
いわゆる、フェロモン撒き散らし、砕いて申せばお色気芬々ってやつ?
が、もう1種はなんだかわからなかった。
このちび羽が愛らしい。
おそらく、これが旦那。
さて、近くをウロウロしていたミノムシがいる。
蓑は全長1cmに満たないサイズで、かなりきっちりした紡錘形だ。