続木質バイオマス普及のためのパネル | 木質バイオマス日誌

続木質バイオマス普及のためのパネル

結局先週はかなりの部分、「パネル活用しませんか?」に時間を費やしたような気がする。

某役場。

「どうのこうので・・・・・いかがでしょうか?」

「担当がいません。」

(この声、3回電話して、3回同じ人が出た。小心者がおびえるキツイ声でした。)

「いつでしたらいらっしゃいますか?」

「さあ、明日はいないし、明後日はわからないし。明後日の朝8時半ならいるはずです。」

「ではその頃にあらためてお電話させていただきます。」


研究会は200名弱の会員の会費で運営されている。

個人会員年間2000円、団体会員年間5000円。

つまり年間予算は純粋には50万円程度である。

事務局予算は推して知るべし。

朝8時半から仕事しちゃったら、いくら単価安くたって予算が不足する。


でも仕方がないから8時35分、某役場に携帯から電話した。

この時間、わんわんのお散歩タイムである。

いつものキツイ声がが出て、担当に代わる刹那、犬が朝のうんこを始めた。

2本の手に、リード、携帯、 ビニール袋。

リードとビニール袋を優先した結果、携帯が耳から離れる。

作業を数秒で済ませて、携帯に戻ると、

「いりませんから。」

それ以上お薦めする気力もなく、

「承知しました。ありがとうございました。」と電話を切る。


さて、その後、携帯の留守録が満タンであることに気づく。

再生したら

「いりませんから。」

「いりませんから。」

満タンでその言葉が入っていた。

どうやら作業のとき、誤って録音ボタンを押してしまったらしい。


もう、パネルの活用願いはやめました。


原因の一助を担った彼↓

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