木質バイオマス普及のためのパネル
木質バイオマス普及のためのパネルをつくっている。
県内の現在木質バイオマス機器を使用していて、かつ公共的色合いの強い施設に貼ってもらいたいと考えた。
サイズをA1とB2との2通りとし、どちらが良いか、希望をとるための文書を60通ほど発送した。
が、締切日までに返信がきたのはわずか1/4。
電話で問い合わせると
「いらないから返事しなかったんですけど。」
「貼るところありません。」
「予定ありません。」
にべもない、とか、けんもホロロの言葉がぴったりである。
「いいものだし、費用もかからないのに、なんで希望しないんだろう。」
と考えていて、ふと
「とっても使いやすい鍋」とか
「洗浄力抜群の洗剤」とか信じ込んで売っているどこかのネズミの尻尾のような気がしてきた。
未熟者です。