余計なお世話 | 木質バイオマス日誌

余計なお世話

ウスタビ君が半海老ぞりになったまま、動かない。

ウスタビ

すわ、蛹化の始まりだ!

過去に、カブトムシの幼虫さわりまくり大失敗、という経験をしているので、ここはそっと見守る。

じっと見守る。

じーっと見守る。

変化がない。

ん?本体には変化ないが、餌のクリの葉が全くなくなって、フンがいっぱい落ちている。

なんだ、普通にまだ幼虫しているんだ。

クリの葉を更新したら、また元気に食べていた。

繭が作れないのかと、一時はおかあちゃんの空繭を与えることまで考えた。

鳥の巣箱じゃないから、どうかと思うけど。


観察園で、シリアゲムシが交尾中だった。

シリアゲ

右側黒いものはヤマグワの実。

オスは「ほれ、ここにこんなステキな餌があるよ。」ってメスを呼んで、メスがそれをチューチューしている隙に交尾するんだって。

ブランド金目系のプレゼントをされたお嬢さん、気をつけましょう。


四十四田てすりではスズメガが交尾中。

クチバスズメというらしい。
クチバスズメ


何見てんだよ!怒るよ!
クチバスズメ顔