追悼 | 木質バイオマス日誌

追悼

実家の飼い猫が死んだ。

17年間生活を共にした母は毎日泣き暮らしているらしい。

自分も飼い猫を亡くしたとき、3ヶ月泣き暮らしたので、慰められない。

(3ヶ月目に別な猫を拾ってきて、復活した。)


我が家のウスタビガ も1匹死んだ。

さすがに泣くほどではないが、やはり悲しい。

猫の後追い? まさかね。

以前、エゾヨツメ がウスタビガのお尻に食いついているのを目撃した。

まあ、どいつもこいつも同じ新緑色なので、餌の葉っぱと間違えることもあろう。

ウスタビ君はイヤイヤしていたが、あれが原因だったろうか。

鳥葬にした。


別なケースで飼っているナカグロモクメシャチホコ と決めてみた幼虫が様変わりしている。

背中の黒い部分がなくなった。

結構大きいし、別な種類かとも思っている。

気分で閉じたり開いたりする尻尾は健在。
シャチホコガ横

体色も変わったが、愕然の変化を見せているのが顔。
シャチホコガ

ステキな猫耳は消えて、鼻デカ奇妙顔になっちゃった!